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FXのローソク足とは?

Written on 5月 9, 2016 at 12:00 AM, by

FXには様々な専門用語がありますが、今回は少しイメージも行いやすく、すぐに覚えられそうなロウソク足について話をしていきたいと思います。
ロウソク足は“始値”“高値”“安値”“終値”の4つで大まかに構成されています。
日本独自のこのロウソク足、とても分かりやすく、初心者でもすぐに見分ける事が出来るようになっています。
これから始める方にとっては先ず、勉強を行わなければいけないポイントですが、図を見て一目で分かるように出来ているため、比較的スムーズに理解する事が出来るのではないでしょうか。

為替レートは日々の中でも小刻みに上下変動をしながら推移していきますが、これらを分かりやすい図で表したものがロウソク足なのです。
先ずは全体を見た時にトレンドと言われている物が分かりますが、これは価格の上昇トレンド、下降トレンド、横ばいトレンドと呼ばれ、文字通り価格の推移が上昇しているのか、下降か横ばいかという全体の流れの事を言います。
日や月単位などでのものもありますので、こういった図をしっかりと見慣れておくことで、全体的に“今”が通貨ペアにとって上昇傾向なのか下降なのか、横ばいなのかを見れば、取引もしやすくなるでしょう。

FXには大きく分けて2通りの取引方法があり、店頭取引と取引所取引で、日本での個人投資家がFXを行うことが出来るようになった当初は店頭取引のみでした。
店頭取引とは、個人投資家とFXを行っている業者が直接取引を行っていましたが、その後取引所取引も行えるようになっています。
この取引所取引は東京金融取引所の行っているくりっく株365と、大阪証券取引所の行っている大証FXがあります。

取引を行うことが出来る通貨ペアは種類や取引通貨単位、スワップ、システムなどは各取引所の物を使用するため、原則として共通のものを使用する事となります。
異なる点としては各仲介FX業者によって手数料が異なるため、これからFXを始めようと考えて勉強を開始された方はこの手数料についてもチェックをして、キャンペーンの内容や手数料の額などによって口座開設を行う業者を選定するのも良いかもしれません。

カフェの発祥地イスタンブール トルココーヒーと日本

Written on 3月 3, 2015 at 12:00 AM, by

コーヒーと言うのはアフリカが発祥地ですが、世界に普及したのはイスラム圏で嗜好品として大衆の間に普及し始めてからです。
一般の庶民がコーヒーを嗜好品として愉しむようになったのはオスマン帝国時代のことです。
もともとコーヒーは覚せい作用を持った薬として利用され一部の修道者のみが飲むものでした。

15世紀にコーヒーの飲用が一般大衆にも認められオスマン帝国を中心にイスラム世界へ嗜好品として普及して行きました。
17世紀、オスマン帝国の首都イスタンブールにシリア人が最初のコーヒーを提供する飲食店を開業し、この営業形態が中流階級の社交場として広がって行きました。
これが現在世界的に普及しているカフェ・喫茶店の原型です。
イスタンブールのカフェで提供されるコーヒーはトルココーヒーと呼ばれ日本からも多くの観光客がトルココーヒーを味わおうとイスタンブールを訪れたり、また日本の業者の人がその作成方法を学ぼうとイスタンブールを訪れています。

日本にコーヒーが輸入されたのは江戸時代のことで長崎からですが、当初はやはり薬と言う位置づけであったようです。
1911年(明治44年)、カフェと言う名称の喫茶店が全国的に普及し昭和時代の喫茶店ブームで日本の庶民の中にもコーヒーが嗜好品として普及していきます。
第二次大戦後の世界的なインフレ基調の中、コーヒー豆の価格の上昇は相対的に穏やかだったため人件費圧縮の為にセルフサービス.へと業態の変化が起こり現在に至っています。

物価の変動と食の変化

Written on 2月 26, 2015 at 12:00 AM, by

現在日本はデフレを脱却できるか否かと議論されている状況にあります。
単純にデフレを物価の下落、インフレを物価の上昇と定義すれば、日本がデフレ状態になったのは21世紀からで、長期的には日本は直近の10年を除き戦後一貫してインフレ基調で推移してきました。

現在の物価水準を100%として比較した場合、1960年の物価水準は現在の約20%、1970年では33%、狂乱物価後の1980年では80%、1990年では90%、2000年では103%、それ以後は周知のとおりデフレで物価は下がっています。
名目GDPの時系列を比較すると現在の約500兆を100%とすると1960年は3.2%、ピークだった1997年が103%です。
GDPデフレーターは消費者物価だけで決まるわけではありませんが、実質的に日本の国がどれだけ急速に豊かになったか分かります。

単純に考えると実質GDPの上昇は日本の生産性が向上したと言う事であり、とくに食の生産性が向上したということです。
それを示す指標がエンゲル係数と呼ばれる指標で所得に占める食への支出の比率です。
このエンゲル係数は1960年には約40%で収入の半分近くを食に費やしていました。
これが現在では23%程度です。
豊かになると質の高い食を求め比較的高い食材を選好したり外食志向が増えますので物価の変動やGDPの変化と比較すると変化の幅は小さいですが、この係数の比較からも日本国民が戦後どれだけ豊かになったかわかります。

今年(2015年)、円安による食料輸入物価の上昇や消費税増税の便乗値上げの影響でエンゲル係数がわずかに上がったというショッキングなニュースが流れました。
このため消費者態度指数は大幅に悪化、食の物価の変動は他の工業製品の物価の変動と比較しても経済に大きな影響を与えます。
政府には食の物価を安定させこれまでと比較しても豊かな生活が持続できる経済を実現する政策を行ってほしいものです。

高金利通貨で稼ぐ  ~FXスワップポイントと外貨預金~

Written on 2月 21, 2015 at 12:00 AM, by

 人類未曾有の少子高齢化と言う特殊な人口動態をベースに1990年代後半から日本の労働力人口は急激に減少し、デフレスパイラルと言うこれまた人類未曾有の出口の無い経済低迷に陥りました。21世紀に入り日銀は「ゼロ金利」とよばれる低金利政策を実施しましたが顕著な効果は無く「異次元緩和」と呼ばれる前例のない量的緩和に踏み切りました。市中銀行の定期預金も0.25%程度と言う低いレベルが持続しています。一方政府は膨張する社会保障費と1000兆円を超える財政赤字の為に財政出動を効果的に行うことも出来ません。
 こうした状況の中もはや国内に投資対象は無いとまで言われています。財政再建を実施して行くためには日本経済のインフレ化は必須です。それが意味するところは低金利の下で金融資産の目減りが生じると言うことです。考えられるヘッジの方法はただ一つ、金利の高い外貨あるいは持続的にレートの上昇する外貨を買い高い利回りを確保することです。
 最も簡単な方法は高金利通貨で外貨預金することです。もちろん為替変動がありますから元本割れのリスクがあります。さらに預金保護の制度も適用されません。もう一つ外貨でヘッジする方法はFXです。この時重要なのは今後傾向的にレートが上昇する高金利通貨を選択することです。この場合外貨の売買で差益を出せるだけでなく売りポジションを一日以上保持することでスワップポイント即ち外貨との金利差で収益を上げることが出来ます。ただし高金利通貨は一般にボラティリティ(変動リスク)が大きいと言う傾向があります。

トルコへの観光旅行 ~費用と通貨の相場~

Written on 2月 6, 2015 at 12:00 AM, by

 トルコは現在のところ無資源国家で貿易収支は慢性的に赤字です。しかし出稼ぎ労働による送金と観光で経常収支レベルでは何とか僅かな黒字を保っています。
 トルコのイスタンブールは世界的な観光都市で長く複雑な歴史を持つ為キリスト教文化とイスラム教文化が入り混じった歴史的遺産が数多く存在し9つの施設がユネスコの歴史遺産に登録されています。この為、世界的な観光スポットとして人気が高く、イギリスではトルコが「行ってみたい観光地」のナンバー1です。日本の旅行会社のリサーチでも「行きたい観光スポット」としてイスタンブールがナンバー1の人気を誇っています。
 近年トルコは重化学工業化を目指し、この為資源エネルギーの開発にも着手し始めました。こうした政府の政策を背景にトルコ経済の発展は目まぐるしくインフレ基調の経済が続いています。この為トルコ政府は政策金利を高めに設定しており、市中の金利も高い高金利国家です。こうした背景からトルコリラの相場は今後上がってい行くだろうと期待されています。トルコはインフレ基調の国で物価の上昇が目まぐるしいのは事実ですが、先進諸国の人達にとってはトルコの物価はまだまだ安いといった感覚のようで、前に述べたようにトルコ、特にイスタンブールの観光地としての人気に陰りは見られません。トルコ・イスタンブールへの観光旅行はトルコリラが未だ低めの今がチャンスなのかもしれません。より詳しくトルコの物価についてはこちらのサイトを参照してください。

海外旅行の際、いつどこで両替するのがお得か?

Written on 1月 26, 2015 at 12:00 AM, by

 海外渡航する場合、渡航先の通貨に両替することが必須なのは言うまでもありません。しかし通貨と言うのはそのレートが日々刻々と変化しますので、どのタイミングで何処でどれだけ両替すればよいのか、その判断にはなかなか難しいものがあります。
 例えばトルコのイスタンブールへの旅行を考えた場合、渡航先の空港を降りて直ちに現金が必要でない限り出発前に国内で両替するのはレートや手数料の点から言って避けるべきでしょう。イスタンブールの空港にはたくさんの両替所や銀行があります。空港を出たらタクシーその他の交通手段を使ってホテル等の宿泊施設へ行かなければならないケースがほとんどであると思いますので、空港での両替所や銀行で必要最小限の両替をする必要があります。空港内では両替所と銀行では手数料は同じで4%の手数料がかかります。空港外の街に出れば事情が変わってきます。両替所が集積した地域では両替所同士の競争があり条件の良いレートと手数料で両替できます。一般に街中の両替所は銀行の手数料の半分の2%です。
 さらに、長期滞在する場合は為替相場の変動も考慮しなくてはなりません。トルコリラは現在値上がり傾向にあります。一方、円は米国の金融政策などの理由から今後も円安傾向を維持すると思われます。長期滞在の場合は必要な額をトルコリラが安いうちに早めに両替しておく方が得だと言えます。